2001年10月、南海の孤島?下地島へ行ってきました。目的はもちろん訓練している飛行機の撮影です。下地島の訓練予定を知ることができるWebを知人から教えてもらい、そのWebに訓練予定としてDC―10が書かれていましたので、その日にあわせて撮影に行ってきました(一度訓練日程が変更になり旅程を変更したためキャンセル料金がかかってしまったのですが・・・・・)。
この時は DC―10 と A320 の2機が訓練についていました。
RWY17へINTOするところです。下地のRWY17といえば、サンゴ礁に伸びた誘導灯を腹をグリーンに染めてアプローチしてくるあのシーンが展開される、知るひとぞ知るRWYですね。
RWY17へINTOするところです。これはテンの訓練が始まって二日目なのです。朝一番の離陸時にはRWY17だったので期待したのですが、上がってスグにRWY35に変ってしまい、悔しい思いをしました。。
RWY35でタッチアンドゴーを繰り返しているところです。
RWY35でタッチアンドゴーを繰り返しているところです。
RWY35でタッチアンドゴーをミニマムで周回しているところです。 この場合ギアは格納せずにアプローチしてきます。
ILSでのアプローチ訓練の場合は通常とあまり変らない角度で上昇して行きます。
RWY35でのタッチアンドゴー。何回も繰り返してやるので、いろんなアングルから撮影が可能です。
ギアを格納しない時はこのような感じで上がっていきます。上昇角度もかなり緩いです。